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鹿児島県いちき串木野市の私立神村学園高等部の硬式野球部は2006年8月、練習試合で県外遠征をおこなっていた。
四国で練習試合をおこなっていた2006年8月25日、同部のN(長沢宏行)監督(53)が「自分の意見と異なる走塁指示を出した」などとして、球場のベンチ内で「何言ってんだ」などと怒鳴りながら、指示を出した2年生部員を平手で殴った。
また8月29日には、広島県でおこなわれた練習試合の際、試合中の部員の守備に対して監督が不満を持って暴言を吐いた。その様子に驚いて監督の方を見た別の部員に対し、監督は「なんだその目は」などと言いがかりを付けて、その部員の腹を蹴るなどした。
四国での暴行の様子を目撃したとする人から、暴力を告発する匿名の投書が2006年9月に同校に届き、事実関係が発覚。学校側の事情聴取に対してN(長沢宏行)監督は「気合をいれるために暴力を振るった。気合いが入りすぎた」などと事実関係を認めたという。また2006年9月に同校の学園長が野球部員を集めて「高野連に発覚したら出場停止になる。過去のことは水に流してほしい」「今後、何かあっても親に細かいことを報告しないように」などと口止めをしたともされる。
『朝日新聞』2006年10月24日付朝刊が、この事件に関する記事を報道。『朝日新聞』の取材に対しては、学校側は暴力の事実関係を全面否定していたという。しかし記事が出た2006年10月24日午後に記者会見を開き、一転して暴力の事実関係をおおむね認めた。またN(長沢宏行)監督だけでなく、同部のMコーチ(26)も暴力をふるっていたことを明らかにした。
N(長沢宏行)監督は謹慎処分が明けたのちに監督に復帰したが、復帰直後の2008年1月、「当時3年生の野球部員に対し、顔を殴るなどした」という別の暴力事件を起こした。被害の訴えが2008年3月上旬に学校側に寄せられ、学校側が調査をおこなおうとした。Nは学校の調査に対して暴力を否定したものの、直後に退職届を出した。学校は退職届を受理し、Nは退職した。学校側は「Nは以前から体調不良を訴えていたので、年度末を待って退職を決断したのではないか。暴力事件については、当事者が退職・卒業しているので詳しい調査はできない」などとしている。
こんな学校を応援する人間の気が知れない。
http://www7.atwiki.jp/kyouiku_hiroba/pages/296.html
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